《紹介》
友人の定期パンフレット:『脱原発・放射能汚染を考える』No.222(2020.7.3)
を紹介します。
(パンフレット全文は、http://hws3.spaaqs.ne.jp/ezetheo01/datugenpatu/hokusetunokaii.html
または、 No.222 をクリックで。)
彼は、福島第一原発事故(2011/3/11)以来、毎月二回、脱原発を中心に、多くのジャンルで発信し続けてくれています。
〖No.222 2020.7.3付)〗案内文 要約:
・関電株主総会:八木元会長、森元相談役、岩根元社長、原発担当の豊松元副社長等は告発されてもまだ檻の外、そして森元相談役には本社内に事務室と運転手つきの社有車があてがわれている。
彼らは金品受領、高級背広、高級料亭での接待、裏報酬など人品ともに最低の経営陣であった。原発がもたらす、地域と企業の腐敗の象徴である。
・おそらく大小の差はあっても全国の原発立地と電力会社に構造的に存在しているのだろう。
・大阪地裁で2012年から闘われてきた「大飯原発運転差止行政訴訟」が7月7日の第34回法廷で結審となる見込みである。
・闘いをリードしてきた美浜の会 : http://www.jca.apc.org/mihama/
のチラシによると、地震動の“ばらつき”評価で国側を打破し勝訴の可能性が強いということである。詳しくは美浜の会のチラシを参照してください。
・裏面では、「隠されたコロナ死」を特集しました。安倍首相の「「日本は圧倒的に死者を押さえ込むことができている」という日本モデル賛美を覆すものです。
(パンフレット全文は、hokusetunokaii.html へのリンク No.222 をクリックで。)