≪紹介≫ ブログ:『原発なくす蔵(ぞう)』
ブログ : 『原発なくす蔵(ぞう)』 を紹介します。
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このブログは、原発関連の情報・問題。課題が網羅された、いわば(原発の
エンサイクロペデイア:Wikipedia)と呼んでもいいくらいの充実した情報サ
イトだと思います。
コンテンツ、分野は一言では言い尽くせないほど豊富すぎます。
しかもまとまりがいい。
まずはこのサイトをご覧になり、お気に入りに保存されることをお勧めします。
原発関連のすべてがわかるといっても過言ではないでしょう。
私も折々にこのサイトから有用情報を得ています。
(このサイトのいいところ)
とにかく、網羅的で、しかもよくまとめられていて、情報が得やすい。
(例えば、上の画像のトップページの、(資料)というところをクリックすると、
一目瞭然。)
(設立趣旨文 抜粋)
「山が動く日きた来る」、1911年雑誌『青鞜』創刊号に詩人の与謝野晶子が寄せた文の出だしの言葉です。・・・
原発安全神話のもとで生活してきた私たちには、2011年3月11日以降の状況は、まさに「山が動く日きた来る」と、同じ思いを抱かせるものでありました。・・・
市民運動は、全国各地で根気よく継続されています。3.11以前とは確実に異なる形で、「原発をなくす」ための行動は展開されています。訴訟・裁判、抗議活動、講演会・集会、テントの設営、NPO法人の設立、映画・ドキュメンタリーの制作、そして政治活動など多様性に富んでいます。
今回、このホームページで集めたのは、そうした日本全国、各地の様々な市民の活動・運動のホームページやFacebookです。
「原発をなくす」、同じ思いで運動に関わりながら、現在の市民運動は「バラバラに活動している」、「テーマが細分化している」、「情報過多でわかりづらい」、「首都圏中心の情報に偏りがちである」などの問題点を抱えているように思われます。そんな市民運動が、再び「原発安全神話」をつくろうとしている強力な勢力に対抗していくためには、ネットワークの形成が不可欠でしょう。私たち【原発なくすぞう蔵】は、その一助になることを願って、ここ九州の地より産声をあげ、全国に発信を致します。
取りあげたリンク先は、現状把握できたものを掲載しています。「掲載されていないぞ、載せてほしい」大歓迎です。どんどん御投稿・御紹介ください。一方で、すでに活動していない団体のものも含まれるかもしれません。そのときは、ご容赦ください。また、御意見・御批判や投稿文などありましたら、お寄せください。お待ちしております。「山を動かし続けるために」。