湘南Theoの平和のページ・ブログ

戦争と、貧困・抑圧・差別の構造的暴力がない社会実現のために!

No.674(2019.5.3)ごまかし通すアベ政治

「物は言いよう」で、隠し・ごまかし通す
アベ政治を糾弾する!
 
《批判》
 「物は言いよう」 は、時と場合によっては人間関係の潤滑油になり得る。
 だが、政治は別ではないか。安倍晋三内閣では、集団的自衛権の行使を容認する安全保障法制を「平和
 安全法制」、南スーダンでの戦闘を「武力衝突」、消費増税の延期も「新しい判断」と言い換えた。
 今も、ある、ある 続々と。言い換えを見逃していいのか。
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  総裁選で相手候補が「正直、公正」を掲げるほど、「不正直、不公正」と思われている安倍内閣
 隠したり、書き換えたり、はぐらかしたり、論点をずらしたりのほか、都合の悪いことには「言い換
 え」を多用するのが特徴です。内閣支持率はあまり下がりません。
 作家の池澤夏樹さんは「問題は無関心」と指摘しています。
 
 

 

 
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