《紹介》FB:反戦平和のための軍事研究グループ(紹介 1回目)
反戦・不戦を考え、広めるためにも、現場・現物・現実の ”三現” を正確に深く知り、理解する必要があると、私は常々思っています。
今回、非常に良いサイトを見つけましたので報告します。
FB:反戦平和のための軍事研究グループ https://www.facebook.com/groups/135517890608013/?ref=direct
(ページの紹介文)は、
「*このグループの投稿は「軍事問題」に限定しています*
①なお、この情勢の中、政治的には大事なことが多いのですが、投稿は「軍事問題限定」です。
②軍事問題以外の投稿は、本日から予告なしに削除致します。
③新聞などの軍事情報は、重要問題に限定して下さい。何が重要問題なのか難しいところですが、このグループは「宣伝」「情報」を場を超え、「研究グループ」として活かすべきと考えています。...
④新聞等の軍事情報については、2カ月に1度まとめてデータとして「ファイル」に保管する予定です。ご利用下さい。
#自衛隊 #南西シフト #沖縄 #宮古島 #石垣島 #奄美大島
*「反戦平和のための軍事研究グループ」資料保管庫もご利用ください。
重要資料は以下のリンクから https://www.facebook.com/groups/225550221341566/
」
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「現在、自衛隊の南西シフト下の与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島・馬毛島への新配備、沖縄本島・九州佐世保への増強が急ピッチで進行しています。
また、この「島嶼防衛戦争」のための、巡航ミサイルの導入、ヘリ空母の改造による本格空母の導入、与那国・石垣島・宮古島・南北大東島の各空港の軍事化まで発表されています。
沖縄本島では、キャンプ・ハンセンへの水陸機動団の配備まで発表され、沖縄本島への自衛隊の大増強も、凄まじい勢いで進んでいます。
――この対中抑止戦略下の、アジア太平洋地域の軍拡競争の始まりに対して、日本の軍事的・政治的分析は、あまりにもたち後れており、反戦平和運動が対応しきれない大きな原因となっています。これを大至急埋めるべく、「反戦平和のための軍事問題研究」グループをたち上げたいと思います。 」
というものです。
今後、順次紹介してゆこうと思います。
今回は、その中で、直近の記事を転載させていただきます。
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(直近の最新記事です。)
今週の「週刊金曜日」は、風雲急を告げる自衛隊の先島―南西諸島配備の状況を特集しています。僕の関係箇所だけをアップしますが、石垣島・宮古島の状況も掲載されていますので、どうぞ、購読してお読み下さい!